唾液検査|藤沢市辻堂の歯医者・歯科|齊藤歯科クリニック

MENU

唾液検査

まずは敵を知ることから始めましょう

当クリニックで使用している唾液検査キット
「デントカルト」はWHO(世界保健機構)の疫学検査にも使われている唾液検査です。

「唾液を検査して何がわかるの?」

実は、唾液から非常に多くの大切なことがわかります。
唾液にはあなたが驚くくらい様々な効用があります。
唾液の検査を行うことで、固有の情報が得られ、むし歯リスクの程度を知ることができます。
その結果から、予防プログラムを作成し、歯を守るための一歩進んだ歯科治療が可能となります。

お口の将来を明るくするため、予防を始めましょう

出典:厚生労働省

若いうちは、ご負担に感じるほど医療費がかからない方が多いかと思います。けれども、厚生労働省が2016年に行った調査によると、生涯に必要な医療費は2,700万円です。70歳代以降は、調査時点の制度では1割負担だったにもかかわらず、1年間に使う医療費の平均は20万円を超えてしまいます。

出典:Dentalilsm 2011 No.9 p24

“「生涯医療費」は歯の健康がカギ

歯の定期検診を受け、きちんとケアをすると、年間の総医療費が低くなる傾向にあることが、トヨタ関連部品健康保険組合(豊田市)と豊田加茂歯科医師会の共同調査で分かった。

両団体では、歯の定期ケアをする人を増やし、医療費削減に役立ててほしいと呼びかけている。

検証によれば、歯科の定期検診を受けている人は、48歳までは総医療費が定期健診費用で年2万ほどプラスされて平均より高いが、49歳を過ぎると平均を下回る結果に

歯の健康と密接な関係がある生活習慣病などのリスクが下がることも要因の1つと考えられる。

さらに65歳を過ぎると総医療費平均が35万円に対し、定期受診の人は20万円以下とその差がだんだん広がっていく

組合は、「歯が悪いと食事が偏ったり、歯並びが悪くなったりする。それが糖尿病や肩こり、骨粗しょう症などを招き、体全体の健康に影響を与える」と分析。

歯が健康であれば、医療費も下がり、歯科の費用を含めても「生涯医療費」が低くなると結論づけた。

歯の寿命をのばすことは、健康で明るく元気に過ごせる健康寿命をのばすことにつながる。

平均寿命が延びる日本においては、歯と全身の健康のこの深い関わりに、もっと関心を高めていきたいところだ。歯は健康の窓口であることを意識し、より効果的な定期ケアを実践していきたい。”

(Dentalilsm 2011 No.9 p24より引用)

歯を失うと、
・残っている歯も失いやすくなる
・胃腸に大きな負担をかける
・栄養状態の悪化と体力の低下
・食べ物が偏り、糖尿病リスクが高まる
・骨粗しょう症のリスクが高まる
・認知症リスクが高まる

などの問題が指摘されており、お身体の健康にも悪影響があると考えられます。
お身体の健康を維持し、医療費を抑制するためにも、お口の健康を守りましょう。

リスクの見える化から始める予防
(唾液検査により、むし歯菌や唾液の量、唾液の力をチェック)

まずは、お口の状態をチェックし、むし歯と歯周病のリスクをご理解いただくことから始めます。

STEP1お口のリスクをチェック

唾液検査を実施し、現在の状態を明らかにします。

STEP2リスクの元を除去

細菌を含んで歯に貼り付く「バイオフィルム」は、むし歯や歯周病の原因となります。そこで、バイオフィルムを取り除いてお口の中を清潔にし、リスクを減らします。

STEP3当院とご家庭でのケアを継続

歯科衛生士によるケアとセルフケアを続けることで、予防につなげます。

当院では、唾液検査の結果に基づき、患者さまに合わせて作成したオーダーメイドの予防プログラムを提案いたします。定期検診に来ていただくペースも、検査結果を目安に決定します。

むし歯になった歯は、治療をしても元には戻りません。一度でも治療したことがある歯は、健康な歯よりも再び治療が必要になる可能性が高くなりがちです。

再治療の可能性を減らし今ある歯を守るため、唾液を調べ、リスクを見える化しましょう。