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「最近、歯がしみる…」それ、知覚過敏かも?藤沢市の歯科医院が原因と対処法を解説
みなさんこんにちは。藤沢市の歯医者、辻堂駅から徒歩19分の齊藤歯科クリニックです。
「冷たい水を飲んだときにズキッとする」
「歯ブラシの毛先が当たるとビリッとくる」
そんな“しみる”ような歯の痛みを感じていませんか?
この症状、必ずしも虫歯が原因とは限りません。
もしかするとそれは、「知覚過敏(ちかくかびん)」と呼ばれる状態かもしれません。
藤沢市の齊藤歯科クリニックにも、最近「冷たい物がしみて痛い」「アイスが食べづらくなった」といったご相談が増えています。
知覚過敏は軽視されがちですが、生活の中で不快感が続いたり、歯の健康のバロメーターとして重要なサインだったりもする症状です。
この記事では、知覚過敏の原因や対処法、そして日常生活で気をつけたいポイントを、藤沢市の歯科医師がわかりやすくご紹介します。知覚過敏とはどんな状態?
知覚過敏とは、冷たい飲食物や歯ブラシの刺激、風などの外的な刺激に対して、歯が一時的にしみたり痛んだりする症状のことです。
正式には「象牙質知覚過敏」と呼ばれます。
健康な歯は、表面の硬いエナメル質が内側の象牙質を保護していますが、何らかの原因でエナメル質がすり減ったり、歯ぐきが下がって象牙質が露出すると、神経に近い部分が刺激を受けやすくなり、“しみる”と感じるようになります。
痛みの持続時間は短いものの、繰り返し刺激を受けることで生活にストレスを感じるようになるケースも少なくありません。
知覚過敏の主な原因とは?
知覚過敏の引き金となる要因は、日常の中にいくつも潜んでいます。以下のような習慣や環境の変化が原因になることがあります。
まず多いのが、「過度なブラッシング」。
力を入れすぎた歯磨きや、硬すぎる歯ブラシの使用によって、エナメル質が削れたり、歯ぐきが後退して象牙質が露出することがあります。
また、「歯ぎしりや食いしばり」も見逃せません。
強い力が加わることで、歯の根元部分に負担がかかり、マイクロクラック(小さなひび割れ)ができることで刺激が伝わりやすくなるのです。
他にも、以下のような要素が知覚過敏の誘因となります:
• 加齢による歯ぐきの後退
• 酸性飲料(スポーツドリンク・柑橘類など)の頻繁な摂取
• ホワイトニング後の一時的な刺激感
• 歯周病や不適切なかみ合わせによる歯の負担
こういった背景を見極めながら、適切な治療や予防策をとることが大切です。放っておいても大丈夫?知覚過敏の注意点
「一時的にしみるだけだし、そのうち治るかも」と、知覚過敏を放置してしまう方も多いかもしれません。
しかし、注意すべきなのは、症状の裏に虫歯や歯周病といった別の疾患が隠れている可能性があることです。
たとえば、虫歯が浅い段階では、知覚過敏と似た「冷たいものがしみる」という症状を示すことがあります。
また、歯周病が進行して歯ぐきが下がっている場合も、見た目だけでは判別しづらいため、自己判断ではなく歯科医院での診断が重要です。
さらに、知覚過敏を放置してブラッシングを避けるようになると、歯垢や歯石がたまりやすくなり、虫歯や歯周病を引き起こすリスクが高まるという悪循環にもつながります。
知覚過敏の治療と日常でできる対策
齊藤歯科クリニックでは、知覚過敏の症状や原因に応じて、以下のような治療・ケアを行っています。
たとえば、露出した象牙質にコーティング剤(知覚過敏抑制材)を塗布する方法や、フッ素による再石灰化の促進、歯磨き指導の見直しなど、負担の少ない対応から始められます。
重度のケースや、噛み合わせが原因となっている場合には、噛み合わせの調整やナイトガード(就寝時用のマウスピース)による予防処置を提案することもあります。
また、ご自宅での対策としては以下がポイントです:
• 刺激の少ない「知覚過敏用歯みがき粉」の使用
• やわらかめの歯ブラシに切り替える
• ゴシゴシ磨きを避け、正しいブラッシング方法を身につける
• 酸の強い飲食物の過剰摂取に注意する
これらを継続することで、症状の緩和や再発防止につながります。歯がしみる前に、正しくケアを
知覚過敏は一見軽い症状に見えても、日々の生活にじわじわとストレスを与えるものです。
また、その奥に歯の病気が隠れている場合もあるため、「ただのしみ」だと自己判断せず、早めに歯科医院で診察を受けることが最善の対策となります。
藤沢市で歯がしみる・違和感があると感じている方は、ぜひ齊藤歯科クリニックまでご相談ください。
患者さまの症状や原因に合わせて、無理のないケアと適切な治療をご提案いたします。
「ちょっと気になるけど、受診するほどでも…」という小さなサインこそ、歯の健康を守る大切なきっかけになります。
どうぞお気軽にご相談ください。